ダイハツムーブ エンジンチェック
- 2017.02.05
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エンジンチェックランプが点灯したということで来店です。
ダイハツの車でエンジンチェックランプが点くと聞いたら一番最初に思いつくのがO2センサーです。
O2センサーの役割は、排出ガス中の酸素濃度を検知しECUにフィードバックしています。
エンジンから出た直後の排気ガスにさらされてるので過酷な環境の場所にあります。
コンピューターに診断機を繋ぎ、故障歴を呼び出してみるとやはりコードが出ました。
『フロントO2センサー・ヒーター回路』
専用レンチを使って交換。
あと、忘れてはいけないのが、コンピュータのリセット。故障歴は部品を替えただけではリセットされずに覚えてます。
診断機を使って故障歴を消去。
これをしないと他に故障が出た場合、判断できなくなってしまいます(>_<)
試運転して、もう一度故障コードが入力されていないか確認して、無事終了です。m